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Caffé hat
¥4,400
特殊な多腔性の磁器を使った紙を使わないコーヒードリッパーです。 フィルターの遠赤外線効果とミクロの穴で水に含まれるカルキ臭や不純物まで取り除きますので、まろやかで飲みやすいコーヒーが楽しめます。 また、簡易浄水器としてもご使用頂けます。 使い方はとても簡単。 カップに三つ葉型のコースターを設置しそこにフィルターをはめ込むだけ。 あとは普通のフィルター同様にコーヒーを豆を入れ、上からゆっくりとお湯を回し注ぐだけです。 フィルターを受けるコースターをホワイトとネイビー、レッドの3色展開。 コースターはコーヒーを淹れている時に入ったコーヒーの量が確認しやすいようにカップの中が見えるようにしています。 コーヒーを美味しく淹れるコツははじめに充分豆を蒸らしてから少しずつお湯を注いで焦らずゆっくり楽しみながらコーヒーを抽出することです。 ・・・・・ <使用方法> 1.フィルターサーバーをカップに載せ、安定した状態でフィルターをセットします。 2.フィルターに直接コーヒーの粉を入れ熱湯を注ぎます。 3.粉の量は一杯(150cc)に対して粉を12g を目安に、お好みで調整してください。 〔美味しくコーヒーを淹れるコツ〕 はじめにコーヒーが落ちてこない程度に粉全体にお湯をゆっくりと注ぎ、30秒程度蒸らしてください。粉が膨らんできます。 十分蒸らしたら、ゆっくりと真ん中から“の”の字を書くようにお湯を注ぎます。このとき、縁のコーヒーの壁は壊さないでください。 予定の抽出量に達したら、フィルターを外してください。 ・・・・・ <お手入れについて> この商品は、ネルドリップのネル生地のフィルターと同じように、定期的にメンテナンスが必要です。 はじめてのご使用の前には、フィルターに何度か水かお湯を通して細かなホコリを洗い流してください。 普段のお手入れは、使用後にお湯でコーヒーの粉の残りや油分をきれいに洗い流してください。 水でも良いですがお湯の方が油の落ちが良い様です。 フィルターの中に入り込んでしまいますので洗剤では洗わないでください。 何度か使う内にコーヒーの油や細かな粉でお湯の通りが悪くなってきます。 出が悪くなったら、フィルターを伏せず寝かせた状態、もしくは開口部を上に向けてコンロの上で直火で焼いてください。 しばらくすると付着した粉や油が燃えて煙が出てきますが、割りばしなどでつまんで転がしながら全体を煙が出なくなるまでしっかりと焼いて付着物を焼失させてください。 煙が出なくなったら完了です。 あとはゆっくり常温で冷ましてから軽くゆすいで乾かしてください。 メンテナンス中はフィルターはかなり熱くなりますので、くれぐれもやけどにはご注意ください。 →→→お手入れ方法の参考動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=qytkfLsYH88 ・・・・・ 〔磁器の特性〕 磁器の特性上、若干のゆがみや黒い粒状の点が出る事がありますがあらかじめそれぞれの商品の特性としてお楽しみ下さい。 本製品は磁器製のため強い衝撃によって破損する恐れがありますので取り扱いにはご注意下さい。 〔取扱上の注意〕 フィルターは、洗剤で洗わないでください。 不安定な場所で使用しないでください。 必ずフィルターをフィルターサーバーにしっかりセットし安定しているのを確認してからお湯を注いでください。その際フィルターが倒れたりずれ落ちないよう気をつけてください。 湯気やお湯の跳ねなど、やけどには十分ご注意ください。 電子レンジ・食洗器のご使用は避けてください。 マテリアル |磁器・肥前吉田焼 作り手 |224porcelain (佐賀・嬉野) バリエーション|白・紺・赤 サイズ |フィルター size φ 10.5 H 7.5 cm コースター size 10.5 × 10.5 H 0.9 cm
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VESTINO
¥4,400
冬には熱い飲み物でも心地よいぬくもりを感じることができる、本格的なヌメ革を着せたコントラストの美しいカップです。夏場は氷を加えた冷たい飲み物を入れてもカップが結露した水分を吸い取るので、テーブルを濡らすことがありません。 容量は、喫茶店で出される「コーヒーが最後までおいしいと感じられる」量(紙コップコーヒーのSサイズ相当)を目安に作りました。 現在、主流のクロムなめしの革ではなく、昔ながらの『植物タンニン』でなめした牛革を使用しています。 この革は、植物タンニンの影響で使い込むうちに自然に色が変化し、艶も増して美しく表情が変化します。 この革の変化を「皮を育てる」と言い、経年変化を楽しめる他の革ではあまり起こらない天然素材の持ち味です。 使い方や環境によって千差万別に変化していきますので、毎朝使う内にあなただけの一つしかないカップに“育って”いきます。 ぜひ、あなたの時を刻む、世界に一つだけのカップに育ててください 〔ヴォーノアニリン(赤・黒・チョコ) サドルレザー(サドル)〕 カラーの革には発色の美しいヴォーノアニリンを使用しています。環境に負荷のかかるクロームを使わない、植物性タンニンでなめした本格的なヌメ革です。タンニン成分により使い込むほどに、オリジナリティー溢れる味が出てくる極上の牛革を使用した贅沢な逸品です。 ナチュラルな色には変化の美しいサドルレザーを使用しており、箱から出したその日から変化が始まり、使い込むうちに飴色に変化していきます。 ・本商品は革本来の良さを楽しんで頂くため、革には防水加工は施していません。 ひとつひとつが違った味に変化しアンティークの家具の様に汚れや傷もそれぞれの味の一つに育っていきます。 マテリアル |磁器・肥前吉田焼 牛革 作り手 |224porcelain (佐賀・嬉野) バリエーション|サドル(ナチュラル)・赤・黒・焦げ茶 サイズ | Φ7.3 x H9 cm 容量 |170cc(八分目を目安) 〈プロダクトデザイン〉 ・・・・・ 〔磁器の特性〕 磁器の特性上、若干のゆがみや黒い粒状の点が出る事がありますがあらかじめそれぞれの商品の特性としてお楽しみ下さい。 本製品は磁器製のため強い衝撃によって破損する恐れがありますので取り扱いにはご注意下さい。 〔取扱上の注意〕 ・革本来の経年変化を楽しめるよう防水加工は施しておりません。結露や飲み物の色でしみが出来る事がありますが、ご了承の上、変化の一環としてお楽しみください。 ・革カバーは洗わないでください。カップを洗うときは、革カバーを外して洗ってください。 ・電子レンジをご使用の際は必ず革カバーは外して、革カバーは電子レンジにかけないでください。
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おむすび弁当箱|1段
¥11,000
SOLD OUT
お母さんがさっと握って持たせてくれる。素早く食べられエネルギーを補充できる “おにぎり” は仕事に遠足に大活躍。おにぎりを食べるシーンは日本の原風景そのものです。しかし、そんなおにぎりも今やコンビニで買って済ませてしまうことも多くなってきました。相手の嬉しそうに食べる姿を想像しながらにぎる。そして、にぎってもらったおにぎりをおなかペコペコでほおばる。おにぎりとは、そんな親子や夫婦のコミュニケーションツールだったのではないでしょうか。 …などと考えながら、おにぎり弁当箱を真面目に作ってみました。 ・・・・・・・ 丸い曲げわっぱのお弁当箱が三角形になりました。 仕事のランチやアウトドアに熱々のご飯をきゅっと握ったおにぎりを、また、炊き立てのご飯をさっと詰めてお気に入りの具をのせるだけでも秋田杉の保湿性、吸湿性により、ご飯を美味しく持ち運べる、曲げわっぱのお弁当箱です。 塗装を施さない白木仕上げ(無塗装)にすることで、その殺菌効果と調湿効果でご飯を美味しく保ち、長持ちさせてくれます。また天然秋田杉のほのかな香りが食欲をそそり、より一層美味しく感じさせてくれます。 ― 秋田杉の曲げわっぱ / 柴田慶信商店 ― このおむすび弁当箱に使われている技法『曲げわっぱ』は日本の各地で見ることができます。使われている素材も杉を始めヒノキやヒバなど様々な樹種の薄い板を曲げて作られます。特に杉は抗菌作用があり、朝炊いた炊きたてのご飯を杉の曲げわっぱに移しておくと冬場なら翌日の夜でもモッチリとしたご飯が食べられるというほど、木の湿度の調整作用と相まって食べ物を長持ちさせると言われています。ただ、残念なことに、市場で見られるほとんどの曲げわっぱにはお手入れを楽にするためにウレタン塗装が施してあります。お手入れは楽になるのですが、杉の持つ調湿作用や抗菌作用はコーティングされてしまっているため上手く活かせません。 おむすび弁当箱は、秋田県大館市の伝統工芸である秋田杉を使った大館曲げわっぱの老舗「柴田慶信商店」で作られています。秋田杉は抗菌作用が強く目の詰まった美しい木目が特徴で、耐久性も他の杉よりも高いと言われています。柴田慶信商店では、その秋田杉の特徴を活かすため塗装は施さず、白木のままの曲げわっぱにこだわり作り続けています。白木の弁当箱はお手入れが難しそうな気がしてしまいますが、洗剤を使わずたわし手洗ってしっかり乾燥させる。じつはそうやって使うだけで100年のしようにも耐えるそうです。特に難しいことはありませんね。 このおむすび弁当箱はスタッキングもできますので、お弁当箱を2つご用意いただき、それぞれおむすびとおかずを入れて重ねて二段にして重ねて使って頂くこともできます。ダイエット中など少しで良い場合は一つだけ、しっかり食べたいときは二段にしてご使用いただくなどバリエーションも広がり、いろいろなシーンに活躍します。 ※新品でも木肌にしみがあることがあります。これはカビではなく、杉の抗菌作用の元となる油分が集まってできたものです。また、使っていくうちにしみが出てくることもありますが、使用上は問題ございませんので、杉の持つ力が表に出てきた個性としてご理解ください。 W110㎜×D110㎜×H60㎜ :蓋寸W110㎜×D110㎜×H23㎜ :身寸W100㎜×D100㎜×H55㎜ 容量:300ml 総重量:75g 素材:天然秋田杉 製造:柴田慶信商店 ※2014年度グッドデザイン賞受賞
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おむすび弁当箱|2段
¥19,250
SOLD OUT
お母さんがさっと握って持たせてくれる。素早く食べられエネルギーを補充できる “おにぎり” は仕事に遠足に大活躍。おにぎりを食べるシーンは日本の原風景そのものです。しかし、そんなおにぎりも今やコンビニで買って済ませてしまうことも多くなってきました。相手の嬉しそうに食べる姿を想像しながらにぎる。そして、にぎってもらったおにぎりをおなかペコペコでほおばる。おにぎりとは、そんな親子や夫婦のコミュニケーションツールだったのではないでしょうか。 …などと考えながら、おにぎり弁当箱を真面目に作ってみました。 ・・・・・・・ 丸い曲げわっぱのお弁当箱が三角形になりました。 仕事のランチやアウトドアに熱々のご飯をきゅっと握ったおにぎりを、また、炊き立てのご飯をさっと詰めてお気に入りの具をのせるだけでも、秋田杉の保湿性、吸湿性により、ご飯を美味しく持ち運べる曲げわっぱのお弁当箱です。 塗装を施さない白木仕上げ(無塗装)にすることで、その殺菌効果と調湿効果でご飯を美味しく保ち、長持ちさせてくれます。また天然秋田杉のほのかな香りが食欲をそそり、より一層美味しく感じさせてくれます。 ― 秋田杉の曲げわっぱ / 柴田慶信商店 ― このおむすび弁当箱に使われている技法『曲げわっぱ』は日本の各地で見ることができます。使われている素材も杉を始めヒノキやヒバなど様々な樹種の薄い板を曲げて作られます。特に杉は抗菌作用があり、朝炊いた炊きたてのご飯を杉の曲げわっぱに移しておくと冬場なら翌日の夜でもモッチリとしたご飯が食べられるというほど、木の湿度の調整作用と相まって食べ物を長持ちさせると言われています。ただ、残念なことに、市場で見られるほとんどの曲げわっぱにはお手入れを楽にするためにウレタン塗装が施してあります。お手入れは楽になるのですが、杉の持つ調湿作用や抗菌作用はコーティングされてしまっているため上手く活かせません。 おむすび弁当箱は、秋田県大館市の伝統工芸である秋田杉を使った大館曲げわっぱの老舗「柴田慶信商店」で作られています。秋田杉は抗菌作用が強く目の詰まった美しい木目が特徴で、耐久性も他の杉よりも高いと言われています。柴田慶信商店では、その秋田杉の特徴を活かすため塗装は施さず、白木のままの曲げわっぱにこだわり作り続けています。白木の弁当箱はお手入れが難しそうな気がしてしまいますが、洗剤を使わずたわし手洗ってしっかり乾燥させる。じつはそうやって使うだけで100年のしようにも耐えるそうです。特に難しいことはありませんね。 ※新品でも木肌にしみがあることがあります。これはカビではなく、杉の抗菌作用の元となる油分が集まってできたものです。また、使っていくうちにしみが出てくることもありますが、使用上は問題ございませんので、杉の持つ力が表に出てきた個性としてご理解ください。 2段組み時 W110㎜×D110㎜×H120㎜ :蓋寸 W110㎜×D110㎜×H23㎜ :身寸(1段) W100㎜×D100㎜×H55㎜ 容量:600ml 総重量:140g 素材:天然秋田杉 製造:柴田慶信商店 ※2014年度グッドデザイン賞受賞